毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年11月10日
朝イエスと共に
御国のための慎重さ
世界祈りのネットワークの兄弟姉妹たちとの交わりの中で、この新しい日を捧げます。ルカによる福音書16章8節「この世の子らは、自分の仲間に対して、光の子らよりも賢くふるまっている。」教皇が語られるように、それは「富を兄弟愛と連帯の道具に変える」ことです。自分の才能や賜物をどのように管理し、人間関係を育むのか、それとも物をため込むのか。主よ、教皇に宣教のための聡明さの恵みをお与えください。天におられるわたしたちの父よ…。
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日中イエスと共に
私の証
日中、自分の心を整えるために休憩します。「私たちが自分の考えや感情、人間の力の論理を優先させ、信仰によって、神によって導かれ、指導されることを許さないとき、つまずきとなります。キリストへの信仰は、キリスト者として、また教会の奉仕者としての私たちの人生の光です。」(教皇フランシスコ)私の人生のあかしは、他の人々にとって障害となるのでしょうか、それとも架け橋となるのでしょうか。教皇がすべての人のための信仰のあかしとなるように、決意を新たにします(アルゼンチンチーム)。
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夜イエスと共に
主の意志を受け入れる
感謝の心をもって周囲を見渡し、あなたに与えられたもの、あなたに差し出されたもの、あなたに示された美しいものを探しましょう。もしあなたが今日一日の肯定的な面を見過ごしていたり、まだ見つけられていないなら、あなたが経験したことの中に主がおられることを認識する時間を取りましょう。恵みを大切にしていなかったことに赦しを請い、明日のキリストの約束に注意を払うよう励まされてください。「あなたの心のあるところに、あなたの宝がある。」アヴェ・マリア…(エルサルバドルチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。