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教皇の意向:子を失った親 (11月)

祈祷の使徒2023年10月

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毎日のみ言葉教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]

🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸

2023年10月24日

み言葉の典礼

祈る花:Inoruhana

朝イエスと共に

イエスとの友情
新しい一日に心を開きましょう。イエスとの友情は、イエスの目で世界を見つめ、イエスの苦しみで苦しみ、イエスの喜びで喜ぶように私たちを導きます。兄弟姉妹のために、御父とともに働くために、自らをささげましょう。」(『心の道』第5段階) 仕事をささげましょう 「よき父よ……。あなたが私と共にいてくださることを知っています……マリアとともに、私の一日をささげます」。教皇の「全世界の祈りのネットワーク」に参加していますか?その日のおささげについて、祈っていますか?自問してみてください…自分のささげものをキリストにささげることによって、キリストの救いのわざに協力することができると信じていますか?愛と献身をもってささげ物を更新し、あなたの心で、最も弱い人々を、主が特に心にかけているものとして迎えることができるよう、願いましょう。(スペインチーム)

🌸 🌸 🌸

日中イエスと共に

見張り
「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。」(ルカ12:35-38) 主は私たちに、腰に帯を締め、灯火をともして、備えをするようにと呼びかけておられます。主は私たちに目を光らせ、積極的に警戒する姿勢を持つよう呼びかけておられます。私の日々の態度はどうでしょうか、日常に流されて平凡な奉仕をしてしまっているのでは?それとも、あらゆる状況、自分のもとにやって来る兄弟姉妹の中に主が来られることに気を配っているでしょうか。これがシノダリティの姿勢であり、主の到来に注意を払う警戒心なのです。(スペインチーム)

祈る花:Inoruhana

🌸 🌸 🌸

祈る花:Inoruhana

夜イエスと共に

このひとときを自分のために使い、心を落ち着かせ、今日経験したすべてのこと、幸せと学びの一瞬一瞬に感謝して、この瞬間を委ねましょう。今日、話を聞いてもらえたと感じましたか?人の話を理解し、聞くことができたでしょうか?あなたがどんな時もともにいてくださることを疑ってしまったことをお許しください。私が人に耳を傾ける術を知らなかったなら、父なる神よ、教えてください。愛する父よ、私があなたの現存を認め、あなたが同伴してくださると感じ、明日もそれが感じられるように助けてください。アヴェ・マリア…。(エルサルバドルチーム)

🌸 🌸 🌸

[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。

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御言葉の典礼を読み続く🌸

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。

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