毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年10月21日
朝イエスと共に
一日の始まり
教皇フランシスコが今月、私たちに託した祈りの意向に与ることから祈りを始めます。「シノドスのために。教会が傾聴と対話をあらゆるレベルの生き方として取り入れ、聖霊によって世界の周縁部へと導かれることができるように、教会のために祈りましょう。」「私たちは失意に満ちた世界に生きています。」（ステップ３ 心の道）時に私たちは失望します。信仰が揺らぎ、疑い、冷たくなるのです……私たちは一日を通して神の御心を実践すべきです。霊的な旅を続けるために、主に心を開きましょう。天におられるわたしたちの父よ…。（スペインチーム）
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日中イエスと共に
証し人
「会堂で、あなたがたが裁判官や 権威者たちの前に連れて行かれるとき、何を言うか、どう弁明するか、心配してはならない。そのとき、聖霊があなたがたに何を言うべきかを教えてくださる。」 （ルカ12,8-12）。WYDの初めに、二人の若いスペイン人女性が、自分たちを受け入れてくれた年老いたポルトガル人女性の家に滞在した。彼女たちは、このやもめは福音書に出てくるやもめと同じで、何も持たず、わずかなものを与えたと話しました。彼女たちにとって、それは祈りと感謝の理由となりました。多くの場合、単純な仕草は千の言葉よりも価値があります。他の人々のために主の証人となるために、どのように具体的な態度を育んでいけるでしょうか？(スペインチーム）
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夜イエスと共に
心を落ち着けて、どの瞬間に神の愛を感じたかを思い出してください。どの瞬間に、兄弟のために小さな行為をしましたか？今日、神があなたに与えてくださったそうした小さなことに感謝し、聖ウルスラのように、神があなたの心に置かれた望みをかなえるため、明日をささげてください。アヴェ・マリア…。（チーム・エルサルバドル）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。