毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年10月20日
朝イエスと共に
憐れみ
新しい日に心を開いて 「自分の救いを疑ってはならない。主の憐れみは、あなたが想像するよりもはるかに広く、主の恵みは、あなたが求める勇気よりも大きい。主は、情欲や罪との闘いの中で、自分の義の一部を奪われた者のわずかな悔い改めを、いつも探し求めておられる」（シリア人イサク- Disc.40）（ステップ2『心の道』）。シノドスは、憐れみと赦しを必要としながらも、真実に基づいて主に仕え、神の愛を兄弟姉妹にもたらすことを心から切望する巡礼教会の、救いの道を示している。自分の内なる道を歩き、神に許しを請うべきことは何か、神の憐れみを必要としているか、感じているか。主があなたの心にささやく声に耳を傾けなさい。「あなたの信仰はあなたを救った。」天におられる私たちの父よ…。(スペインチーム)
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日中イエスと共に
あなたの中に
「覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない」（ルカ12,1-7）。主よ、あなたは、私が罪や不本意や人の言うことに流されてしまうとき、どんなときでも私を見ていてくださいます。私が倒れるときも、立ち上がるときも見ていてくださいます。私の葛藤の中に、誘惑に負けた時に、良い時もそうでない時も、迷いの中に、悲しみの中に、喜びの中に、失敗の中に、成功の中に、あなたはいてくださいます。私たちは同じ旅人なのです。あなたは一日の中で神の臨在を体験していますか、それとも祈りの時だけですか？今日、神に立ち会ってほしくなかった行動について少し考え、赦しを求めましょう。(スペインチーム）
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夜イエスと共に
この一日を締めくくるにあたり、私はイエスとお話しする時間を取り、この一日のそれぞれの部分と、そこにあなたがいてくださることに感謝します。今、私は黙想します。私は兄弟姉妹の話に耳を傾けただろうか？私は喜んで彼らを助けようとしただろうか？私の共同体とともに感じ、泣いたか？私たちが共に愛と友愛の教会となるために、明日の一日をこのシノドスの意図のためにささげます。アヴェ・マリア…。（エルサルバドルチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。