毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月29日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主の光の担い手として、あなたの存在が他の人々の光となることを願いながら、この新しい一日を受け取ってください。「異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れ」（ルカ2:22-25）です。献身的なボランティア活動で人々の光となっている人々のために、あなたの一日を捧げましょう。「ボランティア活動は、キリスト教の神と人間像の基本的な次元である、神への愛と隣人への愛に関わります。福音の中のイエスは、心を尽くして神を愛し、隣人を自分のように愛するよう招いておられます。」（教皇フランシスコ）あなたは生活の中で、連帯の徳をどのように生きていますか？天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
教皇は私たちに意向を与え、「世界の祈りのネットワーク」を通じて、それを目に見える形にしています。私たちは教会の精神に基づき、イエスの使徒たちのように、世界には対処すべき問題があり、そこにイエスの霊をもたらすために近づかなければならないことを感じ続けています。イエスの霊によって照らされる必要があるのは、自分の日常生活、あるいは周囲の人々の抱えるどんな現実でしょうか。少し立ち止まって考え、あなたが認めた状況にその光を携えて行きましょう。
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夜イエスと共に
一日の終わりに、いただいた特別な恵みに感謝しましょう。この日の最も重要な出来事を振り返ってください。それによって、何がもたらされましたか？どんな会話をしましたか？あなたを必要とする人たちに、応じることはできましたか？謝罪すべき人がいますか？しばらく主と共にいて、明日のために助けを求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。