毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月18日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産み、その子はエマヌエルと呼ばれる。」（マタ1:18-24）この待降節の最後の主日に、心の中心に、イエスを受け入れ、私たちの間に迎え入れる願いを置きましょう。一人の弟子としてイエスから学び、疲れを知らない使徒のようにイエスに倣いましょう。「小さな目標に満足してはなりません。幸いを求め、勇気をもって、自分自身から抜け出し、イエスとともに自分の未来を丸ごと賭ける勇気を持ちましょう。」(教皇フランシスコ)あなたは、人のために命を捧げ、危険を冒して奉仕しているボランティア団体を知っていますか？教皇の意向をのために祈りましょう。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
一日の流れをしばらく止めて、祈りの雰囲気の中で、教皇フランシスコの言葉を瞑想してみましょう。「信じない人、神を求めない人は、自分自身の証しが不足しているために、その心配を感じていないかもしれません。」宣教する弟子として私たちが負う責任は、神が人間を無条件に愛していることを、私達の人生をもって告げることです。この愛を正しく表すためには、具体的にどのような態度がこの愛を信頼に足るものとし、どれがキリスト教の心にそぐわないかをよく見分けなければなりません。キリストの愛の具体的な行動を実践するために、あなたの決意を新たにしてください。
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夜イエスと共に
日が沈みゆく頃、静かな場所で、今日一日を振り返ってみてください。どうでしたか？今日、何に心を砕きましたか？兄弟を助け、仕えることができましたか？奉仕の仕事の中で、愛することができましたか？何をするかではなく、愛を注ぐことが大切なのです。明日のために、兄弟への奉仕を向上させるための目標を書き出しましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。