毎日み言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年10月07日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
日の出とともに、私はマリアが私の道を照らしてくれたこと、そしてマリアの神への愛に思いを馳せます。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」 (ルカ 1: 26-38)イエスの母という使命のために自分をささげることは、何もかもを理解していたからではありません。それは自分を丸ごと巻き込む使命であったため、混乱と多くの疑問がありました。主よ、私たちもマリアのように、教会の大いなる善のために働くあなたの使命に身を捧げることができるよう祈ります。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
私は自分の活動をしばらく止め、主の御前に身を置き、自分がキリストの使命に貢献できるかを黙想します。私は聖霊が自分のの中で行動なさるにまかせますか、それとも聖霊の行動に逆らいますか?『心の道』のステップ7で、教皇フランシスコは、「聖霊に身を任せ、すべてを計算し支配することをあきらめ、聖霊が私たちを促し、導き、方向づけ、望むところへと押しやるままにすることほど自由はありません」と表現しています。私は、マリアがそうであったように、自ら聖霊に導かれることを目的として、旅を続けます。
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夜イエスと共に
内なる平和のもとに身を置き、一日の始まりを思い返してください。今日、主はあなたにどんな賜物を与えてくださいましたか?あなたにとって、どのような状況が相いれないものでしたか?あなたはそれを一人で抱え込んでしまったのでしょうか、それともあなたの母のもとに馳せ寄りましたか?「マリアは、その母としての優しさをもって、いつも私たちのそばにおられます。マリアへの祈りは けっして無駄にはなりません…私たちの声、それも私たちの心に閉ざされたまま、出てくる力を持たない声にこそ、耳を傾けてくださいます」 – 教皇フランシスコ。明日もこのことを心に留めて、マリアをずっとそばに置くよう心がけましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。