毎日み言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年10月24日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
いつものように、今日も、主を必要とするとき、温かく迎え入れられていると感じます。この祈りの時、主が自分の必要に配慮してくださることを実感しています。腰の曲がった女性から願われる前に、主がそうであったように。「イエスは『婦人よ、あなたの病気は治った』と言って、その上に手を置かれた、女は、たちどころに腰がまっすぐになり、神を賛美した。」(ルカ13:10-13) 主よ、私のどこを癒したいと望まれますか?主が自分に手を置かれるにまかせていますか?この一日をささげ、他の人の必要に配慮するる教会を身をもって映し出すよう、恵みを求めます。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
少し歩みを止めて、自分の経験を振り返り、この一日の主の御業を認めましょう。今日、主は何をしてくださったでしょうか。「『共感』と 『憐れみ』という言葉は…私たちが他人の苦しみを感じ、愛ゆえにその人のために行動するよう、心の中へと押し出されることを意味します。それは、内面から、はらわたから、胎内から、心から来る動きです。それは、私たちがイエスの中に認めるものです。」 (ステップ8、CC) この旅路において、いつでも世界に対する主のいつくしみの使命にあずかり、シノドス的(=共に歩む)教会を証しできるよう、主よ、助けてください。
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夜イエスと共に
今日経験したすべてを心の中で繰り広げながら、一日を締めくくる心の準備をしましょう。御父に感謝したいことは何ですか?この日、様々な場面で出会って自分の傍を行き交った人々を思い出してみましょう。どんな気持ちや 思いが起こりますか?あなたが経験したすべてのことの中に、神の声を認めることができますか?前進するために、自分の歩みを識別することは良いことです。この恵みを求め、安らかな眠りを主に委ねましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。