毎日み言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年10月14日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主よ、今日、私はあなたの足元に身を置き、あなたに耳を傾け、あなたからの教えをいただくようにいたします。あなたは心の道(ステップ3)を通して私に問いかけます。「人間の心に宿る曖昧さは、私たちの住む世界にも表れている 」と。主よ、あなたの霊の光が私の進むべき道を照らしてくれますように。「覆われているもので現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない。」(ルカ12・1-7) 私はこの一日を御手に委ね、教会が常に連帯と友愛と歓迎の場であるように、ささげげます。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
日中、歩みを止めて、教皇フランシスコと共に考えます。「(小教区は)他の人のもとに出向くために常に扉が開かれている家でなければなりません。 教皇のこの言葉は、シノドス的(共に歩む)教会とは何かを身をもって知るよう、励ましてくれます。この招きに感謝し、恵みをお願いします。この愛と開放の精神のうちにこの一日を過ごします。
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夜イエスと共に
たそがれどきには、今日、いただいたすべてのものに感謝するよう、内なる静けさを探しましょう。今日一日の生活、出会った人々、出会い、対処した状況などを注意深く見てください。あなたが経験した感情のいくつかを書き留めてください。あなたは、自分から外に出て、人と出会うことができましたか?あなたの生活の場から、教会のシノダリティと開かれた精神を築くために、明日の支えとなる決意を書いてください。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。