毎日み言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年10月13日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主よ、私はこの新しい一日を、あなたの明晰さに感謝しつつ、始めます。「あなたたち律法の専門家は不幸だ。知識の鍵を取り上げ、自分が入ろうとしないばかりか、入ろうとする人々をも妨げてきたからだ。」(ルカ 11: 47-54)。あなたは私が他の人とともに歩むことを望んでおられるので、交わり、参加、使命をいかに実践すべきか、見分けることができるよう助けてください。あなたの体である教会の一員としての私の責任を自覚させ、同時に、私の物差しを押し付けることで、教会を自分のものにすることのないようにしてください。人々を支え、愛し、迎え入れる教会の、勇敢ある宣教者となるよう導いてください。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
今日の午後、イエスと共ににいる場を設け、自分がどのようにイエスに従っているかを吟味します。私は自分の計画に固執しているでしょうか、それともイエスの計画を選んでいるでしょうか。「イエスは私たちが彼の生き方に入るように呼びかけています」(ステップ5、CC)とあります。私はこの言葉を心にこだまさせながら、主のお望みに向けて自分の志を新たにします。
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夜イエスと共に
今日一日を振り返り、交わした会話や一緒にいた人たち、首尾よくいったことのすばらしさに感謝しましょう。自分の行動が自由で、兄弟と調和していると感じたのはどんなときだったか、経験したことを振り返ってみてください。どうすれば、そうした姿勢を今後維持し、育てていくことができるでしょうか。神の視点に立てるように願い、自分を必要とする人に応えることを約束しましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。