Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年5月04日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
新しい一日を喜びをもって迎えましょう。主は、あなたの人生を養う食物でありたいと願っておられます。「わたしは命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」(ヨハネ6:35)。毎日、主はあなたの希望と愛と力を養うために、あなたの経験する出来事、出会う人々、そして困難そのものの中にまで、あなたのもとに来てくださいます。あなたの行動は、あなたの周りにある愛と調和を生み出す糧になっていますか？他の人のためのパンとなることで、キリストの使命のために働きましょう。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
日中の行進を止めて、今日の自分の歩みを確かめてみましょう。教皇は、「両親の信頼のおかげで、イエスは自由に動き回り、みんなと一緒に歩くことを学びました 」と伝えています。彼は分かち合い、与え合い、そして受け取る青年であり、数多くの “大工の息子 “の一人として認められています。共同体における生活は食物であり、それは互いに支え合い、力を与えるものです。あなたは、職場や家族、近隣で、他者との関係をどのように生きていますか？与えることと受け取ること、奉仕することと助けを受けることの両面で、他者とともに歩むことを学んでいますか？このことを念頭に置いて、一日の焦点を変えましょう。
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夜イエスと共に
一日を締めくくるために、今日の活動を後にしましょう。イエスがくつろいでいる夜に祈ったように、心を開いて、あなたが経験したことを父なる神様に感謝しましょう。今日一日はあなたの中にどのような感情を残しましたか？あなたは熱意と喜びをもって奉仕しましたか？奉仕に身を投じるとき、時に私たちは内なる活力、夢、希望、そして寛大ささえも失ってしまうことがあります。あなたは自分にそのようなところがあると思いますか？イエスの言葉は、あなたにも当てはまります。「若者よ、立ち上がりなさい」（ルカ7：14）そうすれば、一日の終わりに失望が残ることはありません。イエスに信頼し、明日を捧げ、イエスに仕える決意を新たにしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。