Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年4月03日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
四旬節のこの日、私は主のいつくしみに満ちた心、つまり相手を非難することではなく、救うことを望むその心に感謝します。「もう罪を犯さないようにしなさい。」（ヨハネ8：11）赦しを得ることが不可能に思えるような罪悪感の悪循環に陥るのは、とても簡単なことなのです。私はまず、過去の赦しの経験を思い出し、赦すことに心を開いて今日に臨みます。そして、医療従事者が政府や地域社会において彼らの仕事への支援を見出せるように、私のすべての行動を捧げます。栄光は父と…
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日中イエスと共に
「イエス・キリストは、暴力や不寛容を煽るようなことは決してなさいませんでした。彼自身、他者に自分を押し付けるための力の行使を公然と非難しました」（教皇フランシスコ、フラテッリ・トゥッティ§238）私は、他者を排除するように導く態度を捨て去ります。どうしたら、困難な人に心を開いて、今日を進むことができるでしょうか。主よ、私が愛するのに苦労している人々の中に、あなたを見ることができるようにしてください。私もまた、気難しい者であることを知るための謙遜さを、私に与えてください。
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夜イエスと共に
この日曜日を終えて、今日の出会いを、最初から最後まで思い出してみました。どんな出会いが私に喜びを与えてくれたでしょうか。苦手な人は？ゆるしを請うべき人は思い当たりますか？人とともに歩むことは、神様からの賜物です。私の人生に存在する人々に感謝を捧げ、彼らのために今夜の休息を捧げます。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。