Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年4月29日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
今日、私は教会と共に、ヨーロッパの共同守護者であるシエナの聖カタリナの光に感謝し、祝います。「労苦して重荷を負っている者は、みな私のもとに来なさい。」(マタ11.28)とあります。私の疲れは、必ずしも使徒的なものではなく、あてもなく航海する人のものです。今日、私は出会う人々を慰め、私の一日の終わりの疲れが、イエスのように、一日かけて彼らを世話した人の疲れとなるようにします。マリアの執り成しによって、今月の教皇のご意向のために、私の一日を捧げます。アヴェ・マリア…
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日中イエスと共に
「礼拝のため、祈りのうちにみことばと出会うため、また主との誠実な対話のためにまとまった時間を設けなければ、務めは容易にその意味を失い、疲労と困難のために衰え、熱意は冷めてしまいます。」 (教皇フランシスコ『福音の喜び』§262) 主よ、私の日々の務めに、安らぎを見出すことができますように。
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夜イエスと共に
一日の終わりに、私は主の御前に身を置き、何が起こったかを見つめます。全ては私に与えられ、主はそこにおられました。私はこの時間を使って、神の御足跡を認識し、神が与えてくださる愛に感謝するのです。私は主が与えてくれた恵みを受け入れたでしょうか?そして、自分の面倒を見、休ませ、十分に食べさせ、健康に気を配り、仕事をする術を知っていたでしょうか?私は他の人が自分の面倒を見るのを助けたでしょうか?私は明日に備え、気配りのある寛大な心の恵みを求めます。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。