Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年3月08日
四旬節第一火曜日
朝イエスと共に
イエスは、私たちに祈ることを教えています。「祈りたいときは、一番奥の部屋に入り、戸を閉めて、隠れたところで見ておられるあなたの父に祈りなさい」(マタイ6:6)。主よ、私は今日をあなたと共に始めます。そして、ただあなたのことを考えるのです。あなたは私を創造し、私に命を与え、今日という日を私のために始めてくださいました。私はあなたと共に何ができるでしょうか?私は忍耐し、祈り、清い心で生きることができるようになるでしょう。断食は私の助けになります。笑顔もまた、希望のしるしです。御国が来ますように。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
一日の中で、祈る時間が生まれます。「絶え間なく祈りなさい」とイエスは言われました。(ルカ18:1)言葉でも、朗読でも、そして何よりも、心や気持ちの持ちようで。そうです、私の心はイエスのみ心に近いものでありたいのです。私たちの父なる神よ、この恵みをお願いします。もし私が朝を見て、そこにあなたの現存を感じるなら、もし私が一日の残りをあなたに委ねるなら、それは私がそれを見出し始めたからなのです。「祈りは力強いのです。祈りは悪に打ち勝ち、祈りは平和をもたらします。」(教皇フランシスコ)
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夜イエスと共に
今月の教皇の意向である生命倫理の課題への対応という基準に沿って、自分の一日を振り返りたいのであれば、私は自問することができます。私にとっての生命は、重荷や負債なのか、それとも贈り物なのか?そして、他者の生命は、私の精神が征服すべき戦場なのか?それとも、私が驚嘆することができる神聖な存在の聖域なのだろうか?今日、もし私が誰かを深く賞賛したなら、主よ、感謝します。もし自分の利益を優先させようとしたなら、あなたの許しを請います。主よ、明日、わたしをお導きください。
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。