Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年3月05日
灰の式後の土曜日
朝イエスと共に
今日の教会は、教皇フランシスコにとって思い入れのある福音書、すなわち、マタイの召命と罪人へ召し出しを提供しています。「私は、正しい人ではなく、罪人を呼んで改心させるために来た。」(マタイ5:32)主よ、マタイに憐れみを示してくださったことを感謝します。模範的な弟子として、彼はあなたの呼びかけを聞き、妥協することなくそれに応じました。また、あなたの似姿である良き羊飼い、フランシスコ教皇に感謝します。今月、教皇がわたしたちに勧めてくださった意向、すなわち、生命倫理の新たな課題に直面したとき、キリスト者が祈りと行動を通して、常にいのちの擁護を推進することを、あなたにゆだねます。
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日中イエスと共に
「技術や科学の刷新とグローバリゼーションの加速化は、一方では文化、宗教、異なる知識の間の相互作用を、他方では人間の家族や家庭における様々な側面における相互作用を倍増させています。したがって、この社会的進化の影響について研究し、向き合うことが急務です。すなわち、この歴史的挑戦に見合った人間学上の理解を打ち立て得る技術への理解です。」(ローマ法王フランシスコ)わたしなりに、この大いなる挑戦にかかわりがあります。私はそれについて、どんな役割を担いたいでしょうか?そして、それを誰に伝えればいいのでしょうか。
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夜イエスと共に
今日一日を振り返ってみて、私は感謝します。私は、罪人たちへの呼びかけによって、神が存在することを見出します。そして、わたしはその罪びとなのです。私は今日いただいた神からの贈り物をよりよく理解しようと努めます。神は沈黙の中に、あるいは言葉の中におられたでしょうか?私は自分の活動を平和裏に展開していたのでしょうか、それとも躍起になってそうしたのでしょうか?主よ、美しいものについて、あなたに感謝します。私の無礼をお許しください。私は明日を生きるために、復活したイエスの喜びの中で準備します。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。