Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年3月23日
四旬節第三水曜日
朝イエスと共に
この日の始まりに、私は神の恵みに感謝し、福音書の中のキリストの言葉を考えます。「私わたしが来たのは、律法や預言者を廃止するためだと考えてはならない。廃止するためではなく、完成させるためである。」(マタイ5:17)キリストは謙遜であり、先に来たものを離れては自分の使命を理解できないからです。家族、教会、職場で私より先に来た多くの人々がいなければ、私の貢献はもっと小さなものになっていただろうと、常に感謝とつながりを感じられるように、主が私に謙遜の賜物を与えてくださるようお願いします。今日、私は断食を行い、自分についての言葉を慎しみ、私の人生における他者の贈り物に感謝する言葉にもっとスペースを割くことができますように。2023年のリスボンでのワールドユースデーの準備のために、マリアと一致してこの日を捧げます。天におられるわたしたちの父よ…
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日中イエスと共に
「母の目の前には、希望に満ちた沈黙の空間しかない。そして、マリアは私たちの若さを再び照らしてくれるのです。」 (教皇フランシスコ、Christus vivit)沈黙はメッセージがないことではなく、強烈なコミュニケーション、愛にさえなり得るのです。母であるマリアの執り成しによって、わたしが今日の午後を感謝して生き、内なる沈黙に満ちて、わたしに会いに来る人々を生活と思考の両面で迎え入れることができるよう、神にお願いします。
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夜イエスと共に
もう終わろうとしているこの日に別れを告げるために、心を整えます。この日を、リスボンで開催されるワールドユースデー2023のために捧げました。私は自分が経験したことを自覚し、主が私に与えてくださったことを感謝しています。私は自分のしたことを振り返ります。会話の中心は何だったのでしょうか。家族や友人のために働き、奉仕し、世話をするとき、何が私を動かしたのでしょうか。何が私の心を動かしたのでしょうか?明日からは、人を思いやる気持ちを中心に据えて、一日を過ごしたいと思います。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。