Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年01月16日
年間第二主日
朝イエスと共に
今日、感謝に満ちて、思い煩うことなく、目を開いてください。やがて迎えるこの日のことで、何か困難を覚えるなら、ここにあなたの母がいます。「ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、『ぶどう酒がなくなりました』と言った」（ヨハネ2:1-11）。彼女は我が子と人々の必要の間に立っています－御父の優しさに信頼しながら。御父は彼女に何一つ拒まれません。なぜなら、彼女はいつもその子供たちのためにとりなすからです。この主日に、マリアを通して、復活された御者にあなたの旅をお委ねしてください。母の愛情に満ちたそのエプロンに、なんでも入れてください。今月の意向のために、この一日を神にお捧げしながら。
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日中イエスと共に
ひと休みする場をさがしましょう。一日をどう過ごしていますか？何かを見失ったり、疲れたり、足りないものがあるなら、「マリアのように、忍耐し、希望を持ち、祈り、行い、心を開きましょう。なぜなら、最上のぶどう酒は必ず出て来るはずですから。神はいつも、ぶどう酒のなくなりかけた周縁の人たちのもとへ行かれます。落胆の煮え湯の飲み物しか持ち合わせていない人のところへ…マリアが促すように、『主がわたしたちにお語りになったこと』を行いましょう。」（教皇フランシスコ）この希望に満ちたメッセージを、思い切って自分の人生に関わらせようとしていますか？宗教的理由で迫害されている彼女の子らのために、マリアに祈ってください。
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夜イエスと共に
心を鎮めましょう。経験したこと、出会った人々のことを感謝しましょう。そのうちの一つについて、特別に考えてみてください。それがどれほど素晴らしいことかを認めながら。他の人々の前で、あなたはいつもどんな態度を取っていますか？他の人に自分を認めてもらいたいのなら、まず、あなたが他者に対してイエズスと同じまなざしを持つようにしなければなりません。明日のためにこのことを心に留めて、あなたの目標を書いてください。宗教的差別に苦しむ人々のために、おとめなる御方の執り成しを願いましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。