Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月05日
年間第十八木曜日
朝イエスと共に
「イエスは、フィリポ・カイサリア地方に行ったとき、弟子たちに、『人々は、人の子のことを何者だと言っているか』とお尋ねになった」（マタイ16：13）。イエスがなさったように、教会は人々の真ん中にあり、人々のためにあります。このため、教会のすべての歴史において、教会は同じ質問を繰り返し投げかけられています。「今日を生きる人々にとってイエスとは何者なのか？」（教皇フランシスコ）。この問いとともに一日を始めたいと思います。私たちの隣人の中でご自身を示されたイエスに耳を傾け、イエスを受け入れる準備はできています。今日一日を、出かけていって福音宣教する教会のために捧げます。天におられる…
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日中イエスと共に
「イエスが言われた。『それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか』」（マタイ16：15）。今日一日の中で休息を取る今この瞬間、私にとってイエスは何者なのでしょうか？彼に何と言うことができるでしょうか？どんな人々の中に私はイエスを見出すでしょうか？シモン・ペトロがしたように、イエスに答えることができるでしょうか？「あなたはメシア、生ける神の子です」。今日の続きを再び始めるに当たって、私の行動の中心にキリストを据えることを決意します。このような内的な心のあり様が、他者に開かれた教会を築くことになるのだとしっかりと意識しながら。
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夜イエスと共に
一日が終わりに近づく中、沈黙のうちに身を置きます。今日の詳細を思い起こし、神に感謝します。あなた自身の言葉と行いを思い起こしましょう。それらはイエスの言葉と行いのようでしたか？イエスがあなたの目を通して見、あなたの口を通して話すようにすることができましたか？イエスが招いておられた、あなたとの親密な友人関係を受け入れることができましたか？主は、あなた無しには何もなさらないことを心に留めてください。主はあなたに主の霊を送り、ご自身の愛と友情を世界に表すのに、あなたを頼りにしているのです。その求めを感じたのなら許しを願い、明日は神との友情の呼びかけに応えましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀