Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月04日
年間第十八水曜日
朝イエスと共に
新しい日に感謝し、自分自身を主に捧げます。今日私たちは聖ヨハネ・マリア・ビアンネ教区司祭の祝日を祝います。彼の教会への奉仕の召命を、神に感謝します。私と繋がりのある、または繋がりのあった教区の神父たちを称えます。積極的なグループとは出かけていくグループです。「出かけていく」ことは道を行くことです。「時に前へ、ときに中ほどで、ときに後ろに…人々は方向感覚を必要としているのです。歩むべき新たな道を見つける方向感覚のある人は、“信仰のセンス”のある人です」（教皇フランシスコ）。天におられる…
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日中イエスと共に
一日の半ばで休憩を取ります。私の「聖職者の心」は洗礼に招かれている者に対してどのように向き合っているでしょうか？私は自分の人生を、仕事を、父に向かう計画をどのように執り行っているでしょうか？聖職者への召命の識別をしている人、または識別をしているのではないかと思われる人を思い浮かべます。「神父というものが一体何者であるのかをよく理解すれば、恐れからではなく、愛によって死ぬことになるでしょう」（聖ヨハネ・マリア・ビアンネ司祭）。一日を再び始める前に、あなたの教区の司祭のために祈りましょう。
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夜イエスと共に
今日の出来事を認識し、神からのすべての賜物を感謝をもって思い起こしましょう。あなたの一つひとつの決定を観想しましょう。すべてを通して、何が良いだろうかという一点においてのみに基づいて考えることができたでしょうか？もっとも良いもの、またはあなたや他者に対していのちを与えることになる選択をすることができましたか？昨日よりもっと、愛することができましたか？意思決定が良いものではなかった場合、ゆるしを願いましょう。そして神の霊に心を開き、明日は永遠に繋がるものを選ぶことができるように祈りましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀