Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月31日
年間第二十二火曜日
朝イエスと共に
今日は、あなたが使徒たちの一人になったつもりで、福音について真剣に考えましょう。使徒たちはイエスが驚くべきことをなさるのを目撃しました。「この言葉はいったい何だろう。」（ルカ4:36） 確かにその時のイエスの心は、後のエマオへの道での出来事の時のように、燃えていました。あなたはこれまでの人生の中で同じような経験をしましたか？ それを心に甦らせ、あなたがこれまでに受けてきたすべてのことに対して感謝し、そしてその感謝をフランシスコ教皇の意向と結び付けましょう。キリストの愛を経験することにより教会が日々新しくなり、天の王国をより一層褒めたたえることができますように、天におられる…
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日中イエスと共に
“私はイエスと共にしばし立ち止まります。イエスを感じ、イエスの顔を心に描きます。理性と心を和らげましょう。ルカによる福音書には、「人々はその教えに非常に驚いた。その言葉には権威があったからである。」（ルカ4:32）と書かれています。私は主の声を、声の調子を、その音声を、主の唇と眼差しを想像します。私は主に静かに尋ねます―主よ、あなたは今日私に何を望まれますか？ すると主は私への愛のうちに、確信をもって私に答えてくださるでしょう。 ”
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夜イエスと共に
“一日の終わり、静けさの中で、今日一日の全ての良きことを感謝する心をもって横たわりましょう。父なる神の御手を感じたのはどんな時でしたか？ 人々を通してですか、それとも物事を通してですか？ 神の国の御わざをありがたく振り返り、その贈り物をしばしの間味わい尽くしましょう。辛い時、気難しい人々の間で、或いは何かに挑戦した際に、神の御手をどのようにして見つけるかを学びましたか？ 神に赦しを請い、感謝の気持ちを表し、明日はまた新しい日を迎えましょう。アヴェ・マリア… ”
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀