Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月03日
年間第十八火曜日
朝イエスと共に
新しい日を迎え、母なる教会に感謝しましょう。今日の福音の中で、助言を求めて後に従う女性に対する弟子たちの無関心な態度に直面し、イエスは彼の使命におけるあることを明らかにされます。「わたしは、イスラエルの家の失われた羊のところにしか遣わされていない」(マタイ15:24)。イエスにとっては、この謙遜な女性は揺るぎない信仰の例だったのです。私たちは、イエスが憐みをもって私たちの苦しみをともに歩んでくださると信じています。私たちは独りではありません。イエスが、彼の失われた羊とともにいてくださるのです。あなた自身も、あなたの行動を通して、周囲の人々とともに歩んでください。天におられる…
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日中イエスと共に
一日の中で休憩を取るに当たって、教皇フランシスコの言葉を思い起こしましょう。「私たちは自分自身の信仰を辛抱強く助けてくださるようにと、聖霊にゆだねます。聖霊は信じる者の心に大胆さを吹き込み、私たちの人生とキリスト者としての証しに、確信と説得力を与え、神への不信と他者への無関心を乗り越える勇気を与えてくれます」。乙女マリアは、私たちが主と主の霊を求めているのだということをもっと自覚する必要があることを思い出させてくれます。彼女は強い信仰、溢れんばかりの愛、勇気をもって神に願うことを知る愛の証し人です。
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夜イエスと共に
一日を振り返り、経験したことに感謝しましょう。今日心配だったことは何でしょうか?平和を保つ助けとなったもの、ならなかったものは何でしょう?今日の経験を振り返ったとき、どんな心の動き、意向、傾向を見出しましたか?これらの振り返りを通して、あなたの心の中にいる霊の声を聴き分けることができるのだということを心に留めましょう。もっと確かな道を歩むために、この霊の声と他の様々な声を区別する必要があります。あなたの中に働く神の働きを育てることができなかったのなら、ゆるしを願いましょう。明日はもっとこの働きに注意深く過ごすことを決意しましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀