Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月28日
年間第二十一土曜日
朝イエスと共に
“今日という日を照らしてくださるように、イエスに願います。そして、今この瞬間、ここでこうして生きていることに感謝します。マタイ福音書はこう言っています、 「お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう(マタイ25:21)」。私も少しのものに忠実にあるように努めます。そして自分に問いかけてみるのです、福音書の言葉をどのように体現しますか? 私は御言葉のままにありたいと願うのでしょうか、それとも、御言葉に抗おうとするのか、と。日々の生活の中で、私は「少しのもの」に気付けるでしょうか? これらの問いを、信頼する人ときちんと話し合ってみたいと思います。聖アウグスティヌスは「プライドは分裂を招き、愛は一致を促進する」と言っています。その言葉を思い出してみましょう。天におられる… ”
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日中イエスと共に
深く呼吸し、イエスと聖母マリアがこの瞬間も私と共にいてくださることを思い浮かべてみましょう。マタイ25章のタラントの譬えの中で、御父は一人ひとりの能力に応じて与えてくださることを、イエスは私たちに思い出させてくださっています。静かに主に尋ねてみましょう。「主よ、あなたが私に与えられた賜物は何でしょうか? その賜物を、どこで、誰と育てていけばよいのでしょう?」と。あなたが与えてくださった賜物を、私は言葉として言語化し、記してみたいと思います。
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夜イエスと共に
“自分自身を見つめ、今日あなたが受けた賜物を今一度思い出し、感謝するひと時を持ってみましょう。忘れがたい瞬間がありましたか? 神や隣人のことを思いましたか? あなたが関心を持ったのはどんなことでしたか? 他者のために行動しましたか? それともそれは自分のためでしたか? あなたの心は、あなたが大切とする場所にあります。もし今日、あなたが真に価値あるものより、ちっぽけなことを優先したのなら、赦しを願いましょう。また、永遠のいのちよりも、はかない今生の事々を優先したのなら、赦しを願わなくてはなりません。明日という日がよりよい一日となるように、あなたの内なる霊的生活を発展できるように祈りましょう。アヴェ・マリア… ”
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀