Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月22日
年間第二十一主日(B)
朝イエスと共に
今日、自分自身をイエスとの出会いに委ねましょう。弟子たちとともに、わたしたちも主に次のように語りかけてもよいでしょう。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか」(ヨハネ6:68)。そして愛と恵みとともに、わたしたちの人生の最も大きな真理を見出すように努めましょう。この真理の経験を通して、わたしたちが変容し、イエスとの出会いを他の人々に伝えもたらすために派遣されていくことができますように。天におられる…
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日中イエスと共に
自分自身に問いかけてみましょう。自分は危険を冒してまで信仰し、他の人々には当たり前に見える物事を超えていっそう深く遠くに行くことができるでしょうか。それとも、教皇フランシスコが言うような「理にかなっているだけのキリスト者、適当な距離を保つ、衛星のようなキリスト者、生ぬるいキリスト者」でしょうか。日常生活における神の経験を通して、今日周りの人々とともに成し遂げてほしいとイエスがわたしたちに望んでおられるミッションをすすんで引き受けることができますように。イエスと共に歩む教会の一員になりたいという望みとともに、午後の仕事に戻りましょう。
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夜イエスと共に
一日の活動を脇に置いて、今日経験したことに感謝をしましょう。今日のさまざまな出会いを振り返りましょう。他者に重きを置いていましたか、それとも自分自身に重きを置いていましたか。周りの人々に対して何らかのかたちでキリストのようになることができましたか。あなたは、周りの人々のためにイエスの憐れみを具体的に生き、彼らの苦しみを和らげるために働くように招かれています。今日それがうまくいかなかったなら、そのゆるしと、自分自身が心から弟子となれるようにと強めてくださる聖霊の恵みを願い求めましょう。具体的な解決策を考え、明日のために心を奮い立たせましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀