Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月21日
年間第二十土曜日
朝イエスと共に
イエスとともに歩むこの新しい一日を迎え入れましょう。今日の福音の中で、イエスはわたしたちに次のように語っておられます。「あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟なのだ」(マタイ23:8)。今日出会う一人一人を歓迎し、兄弟姉妹としてのアイデンティティを忘れ去る暴力や憎しみの犠牲となっているすべての人々のために祈りましょう。同じ父なる神の子どもであることを心に刻みつつ、身の周りの人々の愛、またわたしたちをまず最初に愛してくださった神の愛を深く思い味わいましょう。天におられる…
[wp_ulike id=”1″]
🌸 🌸 🌸
日中イエスと共に
教皇フランシスコは偽善者について「彼らは自らをさまざまな善で着飾る」と語っています。あなたの日常の仕事の中で、イエスが中心に置かれているでしょうか、それとも偽りの善の着飾りである自分自身の利益でしょうか。イエスから来て、イエスへと連れて行ってくれるものと、イエスから来ていないものとの違いを知るための恵みを願い求め、より良いものを選ぶようにしましょう。すべてにおいてイエスを選択の基準としましょう。とくに主の聖霊によって新たにされた教会を考えながら、この望みをもって残りの生活に戻りましょう。
[wp_ulike id=”2″]
🌸 🌸 🌸
夜イエスと共に
この一日の終わりに心を落ち着けましょう。経験したことを思い起こし、それらのすべてを感謝しましょう。それらはすべて成長の糧となるのですから。今日の一日はどのようでしたか。一緒に道を歩んだ人々に対するイエスの望みを受け入れる心の準備ができていましたか。イエスを反映して生きられたのはどんな時ですか。反対に、イエスのように生きられなかった時はどんな時ですか。神とのパーソナルで内面的な関係を持つことは、あなたが日常生活の中で神の使徒となることができるように、内的な自由において成長するのを助けてくれます。その必要を感じるならば、ゆるしを願い求めましょう。そして、自分の生活におけるイエスの影響力がいっそう強くなるための決意をひとつ書き留めてみましょう。
[wp_ulike id=”3″]
🌸 🌸 🌸
[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀