Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月13日
年間第十九金曜日
朝イエスと共に
神から今日与えられる新たなメッセージを注意深く受け取りましょう。今日の福音では、イエスは男性と女性が一致し、共に成長するよう励ましています。「それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる」（マタイ19:5）。互いに愛し合う二人の愛の形は、神に結ばれた信頼関係の果実とも呼べるものです。さあ、この愛ある信頼関係が、常に主の聖霊によって刷新される教会の印となりますように、祈りしましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
家族は、主との一致への願いの発露であり、命の基礎ともいえるものです。命の源となった両親に感謝し、「家族の魂」を願いましょう。それは、一家族の枠を超えて、誰もが家族の中にあって、家族に守られたい、家族を守りたいという神と私たち自身への美しい心の態度でもあります。隣人に対しても、家族のような思いで寄り添えるように、主の恵みを祈りましょう。
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夜イエスと共に
心を空っぽにし、深く呼吸し、今日、あなたが幸せに感じたことを思い返してみましょう。いのちと喜びの源となったことに、感謝を捧げましょう。今日という一日の間、あなたの生活の中を通り過ぎた人を思い出してみてください。中には悲惨な人生を送っている人がいたかも知れません。あなたは、そうした人に対して、寄り添うことができましたか？ 神様はその人をどのようにご覧になられているのか、そしてあなたはどのように対峙しましたか？ もし、あなたが、そうした人に対して無関心を貫き、真正面から向き合うことができなかったのなら、赦しを願いましょう。そして、これからはそうした苦しんでいる人々に向き合い、解決策を求めていきましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀