Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年6月20日
年間第十二主日（B）
朝イエスと共に
この新しい一日、平和のうちに生きるようにと招かれています。心配事を脇に置いて、今日一日を神にお捧げしましょう。「風はやみ、すっかり凪になった」（マルコ4：35-41）。心の中にはどんな感情がありますか。さまざまな困難に対してどのように反応していますか。主により頼んでいますか、それとも、自分自身の力に頼っていますか。神への信頼のうちに成長したいという願いをお捧げしましょう。結婚を望む若者たちが、人生のさまざまな困難に直面するとき、主に信頼し、主により頼む生き方を証しすることができますように。天におられる…
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日中イエスと共に
場所を見つけて、少しの時間、思い巡らしてみましょう。結婚する若者たちは、すべての試練が神の助けによって克服できることを経験する必要があります。「愛が、すべての試練を乗り越え、すべてに対して忠実であり続けることができるということは、その愛を強め、高める神の恵みの賜物を前提としているのです」（教皇フランシスコ）。困難に直面するとき、あなたはどこに解決策を探しますか。神のうちにですか、それとも、人間的な安全のうちにですか。あなたの安心の保証の根幹をただ主のうちに置きましょう。そうすれば、他の人々はあなたの模範にならって歩むことができます。こうすることで、世界に対するあわれみのミッションに参加しましょう。
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夜イエスと共に
今この時、休息をして、今日一日の旅路、喜び、また困難を振り返りましょう。今日、誰があなたを助けてくれましたか。困難な時、あなたはイエスにより頼みましたか。教皇フランシスコはわたしたちに次のように問いかけます。「感謝の祭儀を祝いながら、わたしは、一人ひとりの人を真に兄弟姉妹と認めることができているでしょうか。喜ぶ人とともに喜び、泣く人とともに泣くことができているでしょうか」（2014年2月12日）。さまざまな問題は、誰かと共有されるとき、軽くなります。捧げの決心を新たにしましょう。結婚生活を選ぶ人々が、互いに捧げ合い、人生を共有することの中に、喜びを感じることができるように、あなたの生きた証しを通して、彼らを助けましょう。
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。