Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日主イエスとともに生き、一緒に祈りましょう。
2021年6月02日
年間第九水曜日
朝イエスと共に
イエスの憐みのミッションに協力する、開いた心で一日を始めましょう。「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ」(マルコ12:18-27)。あなたは主がくださった命を周囲の人たちに分かち合っていますか。特にパートナーや、生活を共にしている人たち、そばにいる人たちと分かち合うようにしていますか。寛容であるならば、命と共同体を育むという今月の挑戦をどこでも生きることができます。主はあなたを助けてくださいます。自信をもって、主に今日一日を捧げましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
主と出会うために、日中休憩をとりましょう。わたしたちが命に対して開いているか閉ざしているかによって、世界は人間らしさを失わせるような原動力を持つこともあれば、人間的な原動力を持つこともあります。こうした原動力に自分が参与しているのだという自覚がありますか。自分の生きる環境や周囲の人たちを、あなたは人間的にしているでしょうか。それとも、非人間的にしているでしょうか。「将来の機会を奪われた若者たちが家族を持つことを阻む風潮があります」(教皇フランシスコ)。あなたはどうしたら彼らの助けとなることができるでしょうか。世界を人間的なものにするためのミッションに取り組む決意を新たに、今日の活動を続けましょう。
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夜イエスと共に
一日の終わりに静かな場所を選び、いただいた恵みに感謝しましょう。今日一日を通して、あなたは誰と繋がっていましたか。特にあなたと生活を共にしている人たちや、親しい人たちのことを思い起こしましょう。この人とうまくいかないな、と思う人はいますか。そういった人たちに対して、より忍耐強くいることができましたか。教皇フランシスコは「神の忍耐は罪びとへの憐みの行使であり、真の力の表明です」とおっしゃいます。明日は主の憐みによって自分を強くしましょう。結婚準備をしている若者たちが、神から受けた忍耐と愛をもって絆を育むことができるよう、すべてを捧げましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。