Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年6月19日
年間第十一土曜日
朝イエスと共に
神の御手の中で安らぎながら、この新しい一日を迎え入れましょう。「自分の命のことで(…)思い悩むな。(…)あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存知である」(マタ6:24-34)。感謝の心で、あなた自身のうちにある善、あなたの身の周りにあるすべての善について思い巡らしましょう。いつも共にいてくださり、決して見捨てたりなさらない、天の御父を思いながら、この一日の決心を新たにしましょう。御摂理に信頼することは、今月の意向のために役立ちます。結婚の準備をする若者たちを助け、天の御父の助けのうちに信頼の絆を分かち合うことができますように。天におられる…
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日中イエスと共に
あなたの働きのすべてを見守っておられる神の御手の中で、少し休憩を取りましょう。信頼は、人間関係に不可欠であるにもかかわらず、今日の文化状況の中で、その質はきわめて低下しています。あなたは御父への信頼を育んでいますか。「多くの人が、無条件に愛されていると感じる体験をすることなく、子供時代を終えています。そして、このことは、信頼と委ねの力に悪影響を与えます。両親や兄弟との不幸な関係性が癒されていなければ、それが結婚生活の中で再び現れ、結婚生活を難しくするのです」(教皇フランシスコ)。主への委ねを生きているなら、あなたの生き方は、結婚しようとしている若者たちにとってよい模範となるでしょう。
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夜イエスと共に
今日一日のさまざまな喧騒の後で、自分の心の中に入って、あなた自身の美しさ、あなた自身の人生の美しさを見つめましょう。自分自身に問いかけてみましょう。あなたは他の人々が神を信頼するのを助ける力となりましたか。あなたの考え、言葉、身振りを振り返ってみましょう。それらは、御摂理への委ねのうちに、自分自身と他の人々を高めてゆくるための良いパン種の役割を果たしていましたか。御父の寛大で真の愛に心から信頼していなかったときがあれば、主にそのゆるしを願い求めましょう。結婚しようとしている若者たちは、寛大な心で愛し、神に対して、また伴侶に対して開かれた心で信頼するために、あなたの模範を必要としています。明日のために、心を新たにしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。