Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年6月17日
年間第十一木曜日
朝イエスと共に
この新しい一日を活用しましょう。仮面の下に隠れたりすることなく、あるがままの自分自身を、神の御手の中に差し出しましょう。「まさにこの同じ態度を他の人々に対してとるためには、自分自身の体験で祈り、自分自身を受け入れ、自分自身の限界とともに生きるすべを知り、さらに自分自身をゆるす必要があります」(教皇フランシスコ)。他の人々、とりわけ一緒に住んでいる人たちと、どのように接していますか。まさに人間関係の中で、自分がどのように成長する必要があるのかが分かってきます。「もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる」(マタイ6:7-15)。今月の意向のために、今日一日をお捧げしましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
少し休みを取って、他の人々に対してあわれみ深い態度を取ることができた経験、また他の人々からあわれみをいただいた経験を、心の中で振り返ってみましょう。どのようにすれば、心の苦しみは和らぐのでしょうか。自分の話に耳を傾け、助言を与えてくれる誰かによって、自分自身のみじめさが受け入れられたとき、痛みは和らいでゆきます。今日、あなたは身の周りでどんな痛みを和らげることができますか。結婚の準備をしている若者たちは、まことの愛を生きるために、自分自身をゆるすことを学ぶ必要があります。あなたの生きた証しによって、あなたは彼らを助けることができます。捧げを更新することによって、今日一日の残りの旅路を続けましょう。
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夜イエスと共に
心を落ち着け、深呼吸をして、今日あなたを幸せにしたものが何かを見つめてみましょう。いのちと幸せの源である神に感謝をしましょう。今日一日を通して出会った人々を思い巡らしてみましょう。不快な、または苦痛を伴う出会いがありましたか。誰かにとってより身近な存在となることができましたか。もしあなたが誰かの痛みや不快感を引き起こしてしまったならば、そのゆるしを願い求め、あなたの身の周りで苦しんでいる人々に自分自身を捧げる決心を新たにしましょう。そうすることで、あなたは、若い夫婦が他の人々のニーズに対して寛大に開かれた心を持つことができるように、助けることができます。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。