Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年5月29日
年間第八土曜日
朝イエスと共に
あなたの目の前には新しい始まり、イエスと一致して生きるための新しい日があります。必要とされるところで主の証しすることができるよう準備をしましょう。イエスに従うということは時にクリスチャンとして何かを問われることもあるということを意味します。イエスもまた問われました。「何の権威で、このようなことをしているのか。だれが、そうする権威を与えたのか」（マルコ11:27-33）。今日行くところどこにでも、恐れずにイエスをお連れし、常に主の優しさと憐みをもって行動しましょう。今日のあなたのすべての考え、言葉、行いを、教皇フランシスコが提案してくださった今月の意向のために捧げましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
一日の真ん中で、イエスと出会うための沈黙の時間を取りましょう。今日これまでに経験したことを振り返りましょう。周りに苦しんでいる人、孤独な人、助けを必要としている人はいましたか。それに対してどう反応しましたか。無視してしまったでしょうか。ここまで、清貧と単純さをもってすごしましたか。「お金は人間の役にたつべきものであって、人間を支配するものであってはなりません」（教皇フランシスコ）。自分の生活を、教皇フランシスコの考えに照らして振り返りましょう。教皇は経験したことに感謝し、ゆるしを願います。今日という日を改善する時間はまだあります。決意を新たにしましょう。
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夜イエスと共に
一日が終わろうとしています。今日の生活の中に表された神の愛を見つけ、その愛に感謝するための場所を見つけましょう。主が下さった霊的な贈り物、物質的な道具をあなたはどのように用いましたか。他者の益となるように使うことができたでしょうか。それとも、他者や自分の置かれた場所に配慮せず、時間と持っているもの、才能を無駄にしてしまったでしょうか。「存在するすべてのものに密接に関わっていると感じるならば、落ち着きと配慮がおのずと湧き上がってくるものだ」ということを忘れないようにしましょう。自分が今日こうしたことに配慮しなかったと思うならば、ゆるしをねがい、明日への決意をしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。