Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年5月25日
年間第八火曜日
朝イエスと共に
あなたが神からいただく善いもの、兄弟姉妹から受ける善いもの、またあなたに何も与えることができなかった人々から受ける善いものに心を向けながら、今日一日の旅路を始めましょう。「先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる」ことを心に銘記しましょう(マルコ10:28-31)。あなたの身の周りの「小さき者たち」に感謝し、シンプルで謙遜な心を願い求めましょう。今日、尊厳が踏みにじられている人々の尊厳のために、働く心の準備をしましょう。今月の教皇の意向のために、今日一日と働きをお捧げしましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
この一日を振り返ってみましょう。出会い、時間を共有した人々との関係はどのようなものでしたか。心の中にどんな気持ちが起こりましたか。キリストの御国があなたの身の周りで育っていくために、どんな貢献をしていますか。教皇は「私利私欲から解き放たれて連帯すること、また経済学・財政学が人間にとって益をつねに志向する倫理へと回帰すること」(教皇フランシスコ)を呼びかけています。この振り返りの時間に感謝し、一日を再開しましょう。
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夜イエスと共に
この一日に感謝しましょう。あなたの生活の中に主がどのように現存しておられたかを見るために、今日一日を振り返りましょう。身の周りのさまざまな出来事から一旦身を引いて、沈黙の中に入りましょう。心の中にどんな感情がありますか。時間は、主と兄弟姉妹に仕えるために与えられているのです。一日を通して、あなたはどのような態度で働きましたか。他の人々に仕えましたか。見返りを求めない態度こそは奉仕のしるしです。見返りを期待せずに、ただ愛のために、生き、働き、人々に寄り添いましょう。このような態度で生きていると思いますか。明日よりよい奉仕を行うために、主に助けを願い求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。