Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日主イエスとともに生き、一緒に祈りましょう。
2021年5月02日
復活節第五主日（B）
朝イエスと共に
この復活節第五主日を、喜びとともに始めましょう。復活されたイエスは、わたしたちを力づけて、主との親しさへと招いておられます。「人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ」（ヨハネ15：1－8）。この主日を、主との親しさと友情を育むための日としましょう。そうすれば、つねに共通善を求めて行動することができるようになります。教皇の意向のために、今日経験するすべてのことをお捧げしましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
一日の途中で、少し立ち止まって、振り返ってみましょう。「実に、わたしたちが直面しているのは計算の問題です。すなわち、無関心と拝金主義からこの世界を救う計算の問題です。それは、イエスがわたしたちに「貧しい人々は、幸いである、神の国はその人たちのものである」とおっしゃったときに意図しておられたことです」（教皇フランシスコ）。あなたは自分の持っている物を、それを必要としている身の周りの人々と共有することによって、無関心のグローバル化から抜け出すよう心がけていますか。
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夜イエスと共に
休みをとって、一日を締めくくりましょう。神からいただいたものに感謝しましょう。兄弟姉妹との会話はどのようなものでしたか。他の人々によりよく仕えるために、自分の好みをあえて諦めることができましたか。愛は、小さな放棄・犠牲によって養われ、それが身の周りで多くの善の実を結ぶことを心に留めておきましょう。あなたの捧げが寛大でなかったとすれば、そのゆるしを願い、明日のための決心をひとつ書き留めてみましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。