Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年5月13日
復活節第六木曜日
朝イエスと共に
今日、わたしたちはファティマの聖母を祝います。数人の羊飼いたちは聖母の姿を「見て」その声を「聞いた」のです。その「示現」は彼らの人生を変えました。使徒たちもまた、イエスを見て、その話を聞き、イエスに従いました。イエスに従って歩むことは、彼らの人生を変えました。数年の後、イエスは彼らに告げます。「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなる」（ヨハネ16：16-20）。身体的に主と出会うことはできませんが、わたしたちは今日も主の足跡をたどるように呼ばれています。復活された主もまた、わたしたちとともに歩き続けます。この現実に心を向け、神に向かって歩むこの旅路をお捧げしましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
少し祈りの時間を取って、シンプルな心で、自分自身を振り返ってみましょう。教皇フランシスコは次のように語っています。「人生そのものの「会計簿」、人間の尊厳、生存の「会計簿」に心を向けなければなりません。なぜなら、たとえ全世界を手に入れたとしても、命を失うなら、それが何の役に立つというのでしょうか」。この午前中のあなたの「会計簿」をチェックしてみましょう。何を書き込む必要があるでしょうか。今日の主だった「収入と支出」または「資産と税金」とはいったい何でしょうか。祈りの中でこれらを見つめ直してみましょう。感謝したいことは何ですか。ゆるしを願いたいことは何ですか。
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夜イエスと共に
今日一日を生きてきました。今日一日の使い方の中で、主がどのように助けてくださったかを見てみましょう。さまざまな出来事から距離を取り、沈黙の中に入りましょう。心の中にはどんな感情がありますか。今日一日という時間は、主に仕え、兄弟姉妹に仕えるために与えられた時間です。どんな態度で仕事に取り組みましたか。他の人々に奉仕しましたか。見返りを求めない態度こそは、奉仕のしるしです。ただ愛のために、見返りを期待せずに、働き、人々とともに歩みましょう。このような心であなたは自分自身を見つめていますか。明日、より良い奉仕をするために、主に助けを願い求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。