Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月25日
復活節第四主日（B）
朝イエスと共に
小さなことにも微笑んで感謝をする心をもって、良い気分でこの一日を迎えましょう。「良い羊飼いは羊のために命を捨てる」（ヨハネ10：11-18）。小さな物事、まなざし、言葉のうちに愛を込め、思いやりに満ちた小さな行いを与えたり、いただいたりすることで、命を与えることは可能です。命を与えるとは、兄弟姉妹が尊厳をもって生きるようになるために、ただひたすらキリストのミッションへの愛のために、静かに、名前を名乗らず、目立とうとすることなく、命を捧げることです。今日、どうすれば命を捧げることができるでしょうか。天におられる…
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日中イエスと共に
主は、今日、兄弟姉妹に対する「良い羊飼い」としての主にならって生きるよう、わたしたちを招いておられます。「良い羊飼い。その民の言葉を話し、彼らが理解できるように自らを表現し、真理と、神についての事柄を語る牧者。良い羊飼いは、神にまつわる事柄に対して、決して妥協したり譲歩したりなさいませんでした！」（教皇フランシスコ）。ですから、わたしたちも、兄弟姉妹のために命を捧げ、見返りを期待せずにそれを与えるよう、招かれています。今月は特に、土地、仕事、避難所に対する彼らの権利が常に尊重されるようにと祈りましょう。一日を再開しましょう。
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夜イエスと共に
一日の終わりに、心の中に入り、経験したすべてのことを主に感謝しましょう。それは常にわたしたちを成長させてくれます。あなたの一日を通り過ぎていったのは誰ですか。イエスに協力して、彼らに対する思いやりのミッションを遂行しましたか。困窮している人のことを考えましたか。「隣人に対する人間的・キリスト教的愛を示し、自分の健康を危険にさらしてまで、病者の看護に献身している…非常に多くの英雄的な人々」の証しは、大きな助けとなります。愛にもとることがあれば、それをお詫びし、明日のための決心をひとつ書いてみましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。