Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月17日
復活節第二土曜日
朝イエスと共に
「谷間の聖母」の祝日を祝う地域もある今日この日を喜びを持って迎えましょう。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる」（ルカ1:26-38）。兄弟姉妹が尊厳をもって生き、人格を持つものとして成長し、才能を仕えるために用いることができるよう日々働く人たちを、御母マリアの手に委ねましょう。すべての人の声が御父に届き、御父によって受け入れられますように。天におられる…
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日中イエスと共に
困ったときの神頼みではなく、神のそばにいるために、神に祈りましょう。わたしたちの祈りはどのような性質のものでしょうか。わたしたちの命を動かすものは何でしょう。聖アウグスティヌスは「わたしたちは、尽きることのない望みをもって、信仰と希望と愛を通して常に祈ります」と言っています。絶えず祈りましょう。今月は特に、仕事や寝る場所、自分の土地を持つことといった基本的な権利を得るために戦う人たちのために祈りましょう。
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夜イエスと共に
心を静かにし、今日いただいたものを感謝しましょう。あなたの今日一日の旅路に関わった人は誰でしたか。外見的な要素を超えた、仲間の一人ひとりの偉大さにあなたは気づいていましたか。あなたの信仰は、他者をその人そのものとしてを尊敬し、彼らの困難を考慮することへと具現化していきましたか。「信仰はいつも、わたしたちが個人主義から癒され回心させていただけるように促し、…人間の尊厳の侵害に直面して無関心でいることを妨げ…かえってその回復のために参与していくよう促す」ことをいつも心に留めておきましょう。このことについて主と話し、明日のための助けを求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。