Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月11日
復活節第二主日(神の慈しみの主日)
朝イエスと共に
わたしたちが主によって派遣され、信仰において強められていることを感じながら、新たな一日に向けて準備しましょう。「あなたがたに平和があるように。父が私をお遣わしになったように、私もあなたがたを遣わす。」「私の主、私の神よ。」「私を見たから信じたのか。見ないで信じる人は、幸いである。」(ヨハネ20:19-31)。主の平和は、しるしであるわたしたちの周囲のものを通して示されます。わたしたちは、困難のさなかにある他者にとって、信仰と平和のしるしとなることができているでしょうか。わたしたちに平和を与えてくださる主に感謝しましょう。そして、絶えずすべての人々の尊厳を尊重し、主の平和が実現されるように配慮しましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
トマスのように、わたしたちはしばしば信じるためにしるしを必要としますが、イエスの傷は、わたしたちの信仰に対する試験です。教皇フランシスコがわたしたちに語っておられるように、今日におけるイエスの傷とは、「社会構造によって切り捨てられた実に多くの人々が感じている、孤独や恐れ、不安定さです。主は、受肉されて苦しみを担われたキリストにおける信仰のしるしとして、このような人々の傷をやわらげ癒すように、わたしたちを招いておられます。わたしたちは自らの信仰をどこにおいているでしょうか。イエスにおける信仰は、世界に対する共感へとわたしたちの心の扉を開きます。一日を通してこのような試験を心にとめておきましょう。天におられる…
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夜イエスと共に
一日の終わりにあたり、自分の内面を見つめ、今日経験したことすべてを主に感謝しましょう。その経験は何らかの形で、あなたの成長を助けるものとなったはずです。イエスの憐みのミッションに協力しましたか。困っている人に配慮しましたか。教皇フランシスコが仰るように、「自分の健康をも顧みず、病気の人のために働き、隣人のために人類愛、キリスト者としての愛を示すたくさんの人々がいます。彼らは英雄です」。今日してしまった愛に反する行いを神に謝り、明日への決意を書き出しましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。