Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年3月03日
四旬節第二水曜日
朝イエスと共に
主に向かって心を開き、与えてくださった新しい日を感謝しましょう。「人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように」（マタイ20:28）。日々の生活を共にする人たちに謙遜と純真さをもって仕えるように努めながら、今日を始めましょう。少しの間、考えましょう。神が毎日あなたにくださる愛と憐みに対して感じるのと同じだけ感謝を込めて周囲の人に与えないのなら、愛と憐みに何の意味があるというのでしょう。他者に仕えるための具体的な決意をしましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
休憩をして、今日のこれまでの道程を振り返りましょう。今日、他者に仕えるということを実践できていますか。「憐みは神と人とを結ぶ道です。憐れみは、我々の罪による限界にもかかわらず、永遠に愛されることができるのだという希望に向かって、心を開いてくれるからです」（教皇フランシスコ）。教皇フランシスコの言葉に思いを巡らしましょう。あなたは、神があなたに対して持ち、また示してくださっている限りない愛に気づいていますか。神のゆるしを受け入れる恵みを願いましょう。活動を共にする人たちの誤ちをゆるすことを実践しましょう。
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夜イエスと共に
一日を終えるにあたり、静かな場所を見つけましょう。ハグ、笑顔、ちょっとした言葉といった、今日受け取った親しさを表すすべての仕草のうちに、神の現存を見出しましょう。どんな人、状況、物事が、あなたにとって喜びや希望、充実感や平和の素になりましたか。それらのものを神に感謝しましょう。兄弟姉妹たちに対して、どのような愛の態度を示しましたか。神の御顔は「命を与える」という具体的な行為を通して現れます。気づいたことを書き留めましょう。あなたの心をゆるしへと開く秘跡のための準備をすることについて、考えましたか。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。