Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年3月20日
四旬節第四土曜日
朝イエスと共に
喜びの心を持って、新しい朝を迎えましょう。主の憐みに満ちた眼差しに驚きましょう。「下役たちは、『今まで、あの人のように話した人はいません』と答えた。すると、ファリサイ派の人々は言った。『お前たちまでも惑わされたのか』」（ヨハネ7:46-47）。イエスとの出会いにおいて、講話のようなものを求めるならば、わたしたちはすぐに困惑してしまいます。主ご自身が、限りない憐みの父である神の良い知らせそのものであり、神は子であるわたしたちにご自身を完全に与えてくださるのです。主と会うために特別に時間を作る決意をしましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
イエスとその御母と出会うために立ち止まり、今日これまでにどれくらい神の憐み深い眼差しを感じたかを振り返りましょう。「ゆるしの秘跡において、神はわたしたちがご自分に立ち返る道をお示しになり、、再びご自身のそばにいる経験をするようにと招いておられます。それは、何よりもまず、愛によって生きることを始めることで得られるゆるしです。御父の愛こそが、幾多の罪をも覆いつくすからです」（教皇フランシスコ）。ゆるしの秘跡を心の底から受けることができるように準備をしましょう。最初のステップは、御父に感謝したいことを思い出すことです。
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夜イエスと共に
活動する手を止めて、今日一日を振り返りましょう。今日あなたが与え、そして受けた愛に満ちた行いに注意を向けましょう。その中にはどんな人たちがいますか。その人たち一人ひとりに感謝しましょう。誰かに対してより愛情をもって接することができましたか。あなたがゆるすべき兄弟姉妹はいますか。あなた自身が御父からゆるされた存在であるということに気づいていますか。自分自身の罪と主のゆるしにきづくことは、他者の罪に対して寛大になることを可能にします。憐れみの御手にすべてを委ね、これらすべてのことを和解の秘跡に持っていく決意をしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。