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教皇の意向:教育を受ける権利 (1月)

毎日イエスと共に

2025年1月24日年間第二金曜日

毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]

🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸

教皇の意向: 教育を受ける権利
 より良い世界を築くために必要不可欠な教育を受ける権利が、移民、難民や戦争の影響を受けた人々に対しても、常に尊重されますように。

🌞 朝イエスと共に

あなたと兄弟姉妹と共に
あなたは、奉仕と愛のためにこの日を与えられています。イエス様、ありがとうございます。この御言葉は、今日、心を開けば神が引き続きあなたを招いていることを思い出させてくれます。あなたは、どこにいても、神があなたに託した思いやりの使命に自分自身を捧げます。
「イエスは十二人を任命し、使徒と名付けられた。彼らをそばに置くため、また、派遣して宣教させ、悪霊を追い出す権能を持たせるためであった。」(マルコ3:13-19)
「できない」という気持ちを静め、イエスの招きを受け入れる恵みを求め、兄弟姉妹のもとへ行けるようにしましょう。
今日出会う人々、最も接しづらいと感じる人々を思い浮かべてください。助けを必要としている人々を見過ごさないようにしましょう。
この日を彼らのために捧げましょう。
国際編集チーム

🍵 日中イエスと共に

友情
イエスの声、自分自身の声、そして自分の内なる声に耳を傾けるために立ち止まりましょう。
「心の道」第5ステップでは、今朝の祈りを振り返ります。「イエス・キリストはあなたを友と呼び、個人的で親密な愛の契約へと招いています… イエスとの友情は、彼の目で世界を見ること、彼の苦しみを共にし、彼の喜びを共にすることへとあなたを導きます。そして、兄弟姉妹のために彼と共に働くことに自分自身を捧げるように促します。」
イエスとの友情は、隣人との友情へとあなたを導き、彼らと共に悲しみ、喜ぶことができるようにしていますか?
主よ、あなたのスタイルがますます私のものとなりますように。そして、すべての人に分かち合われたこの使命に協力することができますように。この月の祈りを、主があなたに託された人々のために捧げましょう。
国際編集チーム 

🌙🕯 夜イエスと共に

新しくなる
一日が静まるとき、自分にとどまり、今日受けた恵みに感謝する時間を持ちましょう。家族と、職場で、地域社会で、あるいはご近所で、どのような出会いがありましたか。 必要としている兄弟姉妹のために手を差し伸べることができましたか。
明日のために何を新たにできるでしょうか。
自分の生き方を振り返ってみてください。あなたの生き方は福音に近いものですか。それとも遠いものでしょうか。
明日の目的を書き出しましょう。
神からのメッセージと使命を届けてくれる、あなたの国の難民である兄弟姉妹たちに感謝し祈りましょう。
主の祈り
国際編集チーム

🌸 今月の祈り

いつくしみ深い父よ、あなたはより良い世界を築くために貢献することを私たちに望んでおられます。壁ではなく橋を築くことを。
特に移民、難民、戦争の影響を受けた人々、教育を受ける権利が脅かされている人々のために祈ります。彼らが尊重され、保護されますように。
あなたの御子イエスの模範にならって、必要な支援のネットワークを離れざるを得なかった人々を励まし、受け入れる社会を築くことができるよう助けてください。
大胆に行動できる聖霊を送ってください。彼らの安全のために私たちが声を出し、行動できますように。彼らに本来備わっている尊厳ゆえに彼らを受け入れることができますように。
アーメン。

🌸 日々ささげる祈り

いつくしみ深い父よ、あなたがともにいてくださることをわたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を御子イエスの聖心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのために捧げ、ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、
働きと苦しみ、わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手に委ねます。
聖母マリアとともに、教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしの今日一日をお捧げします。
アーメン。

日本の教会の意向: 聖年
 さまざまな祈りの時や集いを通して、この一年を「希望の巡礼者」として過ごしていくことができますように。

🌸 🌸 🌸

日にち
01 02 03 04 05 06 07
08 09 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。