2024年08月27日火曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
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朝イエスと共に
正義と慈悲
人生において始まりを迎えたこの一日に感謝します。それは、より多く愛し、奉仕する機会として与えられたものです。
「律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。薄荷、いのんど、茴香の十分の一は献げるが、律法の中で最も重要な正義、慈悲、誠実はないがしろにしているからだ。これこそ行うべきことである。」(マタイ23:23)
生活の中で、どれほど多くの場合、規則の持つ本質的な意味を考慮することなく、その規則に気を取られてしまっているでしょうか。
慈悲の心を持って生きるという決意を新たに、献身の祈りを捧げましょう。
🌸 🌸 🌸
日中イエスと共に
社会的な慈善
日中に一息入れましょう。あなたはどのように慈しみを実践していますか?
教皇フランシスコは、「社会的な慈善は、私たちに共通善を愛することを促し、人々を個人としてだけでなく、彼らを結びつける社会という文脈のなかで捉え、皆の善を効果的に求めるよう導きます」と気づかせてくださいます。人はコミュニティに属する時、完全に一人の人間となります。同時に、一人一人の尊厳を尊重することなしに真のコミュニティは存在しません。「人々」と「個人」は相互に関連する用語です。
政治指導者が人々のために奉仕するよう、今月の意向の祈りを捧げましょう。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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夜イエスと共に
受けた愛について考える
一日を終えるにあたり、主が私の一日のうちでどのように現存されたのかを思い巡らす心構えをします。主の慈悲深い慈しみのまなざしのうちに、そうすることができるよう、恵みを求めます。
私はあなたの現存を意識していますか?あなたの現存を自分の行動に反映させることができましたか?私は今日一日をどのように生きたのでしょうか?
主よ、あなたの忍耐に感謝し、あなたが他の方々をどのようにご覧になっているか、私にもわかるようにしてくださるようお願いします。
天におられるわたしたちの父よ…
チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。