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教皇の意向:司祭職や修道生活への召命 (2月)

祈祷の使徒20

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2025年1月20日年間第二月曜日

毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]

🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸

教皇の意向: 教育を受ける権利
 より良い世界を築くために必要不可欠な教育を受ける権利が、移民、難民や戦争の影響を受けた人々に対しても、常に尊重されますように。

🌞 朝イエスと共に

新しい生活
新しい一日を迎えるにあたり、神様の御心に従って生きる新たな機会をいただいたことに感謝しましょう。
神の言葉は、私たちに新しい生き方を受け入れるよう呼びかけています。「誰も古い服に新しい布の継ぎを当てたりはしない。そんなことをすれば、新しい布が古い布を引き裂き、もっとひどい破れができるからである。また、誰も新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。」(マルコ2:18-22)今日、福音の新鮮さと力強さをどのように体現できるでしょうか?律法が束縛する一方で、愛は命をもたらします。
思考と言葉、そして行動を通じて神の愛を映し出し、とりわけこの聖年において最も助けを必要としている人々に希望を広げましょう。
あなたの日々を兄弟姉妹のためにささげましょう。
日々ささげる祈り
国際編集チーム

🍵 日中イエスと共に

旅の仲間たち
日々の活動の中で一息つき、今自分が経験していることを振り返りましょう。そして、教皇の招きが心に響くように耳を傾けてください。
「教会として私たちが取り組んでいるシノドスの旅は、最も弱い立場にある人々――その中でも多くの移民や難民――を特別な旅の仲間として見ることに導いてくれます。彼らを兄弟姉妹として愛し、支えることが求められています。」(教皇フランシスコ)
あなたの生き方がイエスのスタイルを映し出すものでありますように――彼ら兄弟姉妹を受け入れ、促し、保護するその姿を。どのようにそれを実践できますか?心を開き、聖霊に耳を傾け、その導きに従いましょう。
今月の祈り
国際編集チーム

🌙🕯 夜イエスと共に

命を与える
一日が終わりに近づいたら、静かな場所を見つけ、深呼吸をしましょう。主の平和の中で心を休め、いつも共にいてくださる主に感謝を捧げましょう。
今日、他の人々との出会いを振り返ってみてください。あなたは周りの人々に命をもたらしましたか?あなたの仕草や言葉はイエスの愛の道具となりましたか?明日、兄弟愛や思いやりの心をさらに成長させるために、改めたり改善できることがあるかを考えてみましょう。
休息のひとときを主に捧げ、主の恵みを自分自身と他の人々のために祈り求めましょう。
主の祈り
国際編集チームより

🌸 今月の祈り

いつくしみ深い父よ、あなたはより良い世界を築くために貢献することを私たちに望んでおられます。壁ではなく橋を築くことを。
特に移民、難民、戦争の影響を受けた人々、教育を受ける権利が脅かされている人々のために祈ります。彼らが尊重され、保護されますように。
あなたの御子イエスの模範にならって、必要な支援のネットワークを離れざるを得なかった人々を励まし、受け入れる社会を築くことができるよう助けてください。
大胆に行動できる聖霊を送ってください。彼らの安全のために私たちが声を出し、行動できますように。彼らに本来備わっている尊厳ゆえに彼らを受け入れることができますように。
アーメン。

🌸 日々ささげる祈り

いつくしみ深い父よ、あなたがともにいてくださることをわたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を御子イエスの聖心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのために捧げ、ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、
働きと苦しみ、わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手に委ねます。
聖母マリアとともに、教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしの今日一日をお捧げします。
アーメン。

日本の教会の意向: 聖年
 さまざまな祈りの時や集いを通して、この一年を「希望の巡礼者」として過ごしていくことができますように。

🌸 🌸 🌸

日にち
01 02 03 04 05 06 07
08 09 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより

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御言葉の典礼を読み続く🌸

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。